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都名電鉄115系電車紹介細評

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都名電鉄115系電車

115系電車は、中部電気鉄道から路線とともに譲り受けた通勤型電車。4連3本が在籍している。

□車両概要
路線移管前に廃車され、工場で解体待ちだった同車両を、路線移管とともに譲り受けた。現在では東海本線愛知県内(主に都名豊橋〜都電名古屋)の平日朝夕ラッシュ時の普通列車などとして運行、特に朝夕方ラッシュ時は2編成併結の8連で運行され、ラッシュが過ぎた後は編成を分割し、東海本線を中心とした運用に就く。同じ系統の車両である3200系とは共通運用ではあるものの、異形式で併結しての運用は考慮されていない。
この車両の導入により、これまで115系の代走運用にしようされていたC141系などは使用されなくなり、旧113系である3200系と115系での運用へ固定された。

車両性能
種別直流近郊型電車車両
車体寸法(mm)20,000 ×2,956 ×4,077
最高速度100km/h
電気方式直流1500V
保安装置ATS-P(デジタル転送パターン形列車自動停止装置)
制御方式抵抗制御・直並列組合せ・弱め界磁
ブレーキ方式発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(抑速ブレーキ付)
その他設備座席:セミクロスシート
行き先表示:幕式表示
■記事
基本的に4連3本のみしか存在しないため、運行されている平日朝夕ラッシュ時でもお目にかかれない場合が多い。尚、所定の115系が運用に出られないときには、C241系の4連 が運用される事もあったが、現在では3200系と運用が共通のため、代走運用はほとんどなくなった。
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