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都名電鉄AL-3形電車紹介細評

△1次車


△2次車

(1次車)6両編成の画像はこちらから。
(2次車)6両編成の画像はこちらから。

都名電鉄AL-3(1300・1400)形

車輌コンセプト『プリンセスラインに相応しい車両』
*これらの記述は、移管前の『愛姫シティーライン』に準じます。

 高岡が全ての自信を持って企画・設計を全て担当し、製作されたのがAL-3系です。
他の車両と同じ通勤形ですが、この車両は主に特急及び急行に使用されており、愛姫シティーラインの看板車両として君臨しています。

■誕生以前
 京神急行電鉄役員だった高岡が送り出した車両が、今でも8000系と人気を二分する9000系電車でした。彼の9000系設計コンセプトは『京神急行に相応しい、かっこよくて優雅な電車』であり、汎用性の高い8000系に対し、9000系は見かけから特急用と言われるほどのデザインであり、今でも例外的に製作された4両編成4本以外は8両編成及び10両編成といった、優等列車用として仕立てられています。
 しかし、途中から担当が替わったために、高岡が送り出した9000系のデザインを持つのは2007年製の8連4本(9001F〜9004F)のみとなり、大半の車両は後任が変更したデザインで製作されました。大方見ることの出来る9000系は、後任がデザインした第二次車両です。その後任として9000系の設計変更を担当したのは、あろうことか高岡にとっては犬猿の仲でもあった設計技師の海野(現:京神急行電鉄湘南藤沢工場長)だったのである。基本的に高岡のデザインは生きましたが、ライトの形状及び配置の変更という、いわば顔を変更されたという意味では、高岡の設計デザインを否定されたともいえるでしょう。
 設計変更された9000系がロールアウトされると、高岡はその車両を見て憤りを隠せず、すぐさま9000系の設計を改良した海野に猛抗議をし、大喧嘩に発展してしまいます。このとき、高岡は改善策として別の設計書を持っていましたが、海野が一足先に出したデザインが通ってしまい、自身のデザインも精査してもらったものの却下されてしまいました。元から設計していた自身が出した改善策を没案とされ、美味しいとこ取りとも言うかのように、海野のデザインで2008年以降に製造された9000系は全てロールアウト。以降、9000系といえばあの顔だといわれるのですから、高岡の悔しさは図り知ることができません。
 その中で、高岡は(当時)中部新都市鉄道構想を実現する一番の責任者へと任じられます。誰から見ても左遷と思われかねない人事であるが、この辞令を命じることとなった京神急行の浅野社長と東静ホールディングスの秋月社長は『あるのは線路と、とりあえずの営業用車両として総馬電鉄さんから譲り受けた電車だけで、それ以外には何もない。いわば白紙みたいなものだ。これまでの方針通り、中部新都市鉄道を全面的にバックアップするが、基本的な口出しと提案以外は特別に干渉しない。君が描いた構想を、この鉄道に反映させ、君の鉄道として仕上げていってほしい』と背中を押します。
 高岡は自身の鉄道として中部新都市鉄道を作り上げる際、その最後の仕上げとなる新型車両として、自身が京神急行で味わった最大の屈辱であり、実現できなかった9000系の基本案及びマイナーチェンジ案を盛り込み、新生路線に相応しい車両として設計しなおしたのである。

■新たな鉄道の顔として
 高岡が路線再建計画と平行して設計を開始した当初、中部新都市鉄道は会社名を『セントラルエクスプレスライン』とし、通称として『愛姫プリンセスライン』とする予定としており、ラインカラーもそれに準じた、ピンク系の2色とオレンジのラインをつけていた。しかし、親しみを持ってもらえるような名前ではなく、それをコンセプトとした鉄道にしなければ名前負けになってしまうと言うことで、通称は『愛姫シティーライン』という名称に変更されることになった。やはり高岡はこの名称変更に不満だったようで、設計段階のAL-3系を『姫』と呼称していた。基本的な設計などはほとんど出来上がっていたため、変更はせずにそのまま通すことにした。京神急行9000系で自身が採用したデザインをそのまま活用し、ライトに関しては9000系をマイナーチェンジする際に没デザインとなってしまった案を採用した。
 電車の機能的なものはAL-2系とさほど変わらないが、出来る限り音が小さいIGBT-VVVFインバータ制御装置を選びました。そして、車内に関しても気を使い、乗り心地を何より重視し、走行時の静粛性と快適さを追及。第1編成がロールアウトしたのをみた高岡は『これで(京神急行)9000系は超えた!!』と高らかに叫んだと聞きます(実際には、9000系はダブルデッカーを増結していたりして、勝ててはいませんが)。

■京神急行9000系幻のデザイン
 平成28年には、すでに完成している愛姫相生より先の区間(〜愛姫倉敷)が開業することに伴い、更なる車両投入を決定。この際、続番という形で6連5本を投入することになった優等列車用車両だが、従来のAL-3形をベースにマイナーチェンジして導入された。基本的な構造と性能はAL-3形と同じ。
 俗に2次車両として導入されるこの車両は、京神急行電鉄9000系の没デザインそのものを採用した。未成となったこのデザインに未練があったようで、AL-2形同様に貫通扉を片側に寄せるなど、実に似て非なるデザインとなっている。別形式とするべきという話も出たようだが、基本的な運転台仕様なども同じであることから、そのまま同形式とした。

車両性能
種別交直流両用通勤型電車車両
車体寸法(mm)20,000×2,950×3,980
最高速度130km(営業上は120kmが最高速度)
電気方式直流1500V
保安装置ATC(列車集中制御装置)
制御方式VVVFインバータ(東洋電機製IGBT素子)
ブレーキ方式回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
その他設備座席:ロングシート(一部:転換クロスシート)
■記事
営業開始:2015年4月1日(2次車:2016年6月予定)

■編成
AL-31〜AL-45(各6両編成)
(Tc)1310+(M1)1320+(M2)1330+(M1)1340+(M2)1350+(Tc)1300 AL-31〜AL-40
(Tc)1410+(M1)1420+(M2)1430+(M1)1440+(M2)1450+(Tc)1400 AL-41(1410)〜AL-45(1414)
(Tc)1410+(M1)1420+(M2)1430+(M1)1440+(M2)1450+(Tc)1400 2次車 AL-46(1415)〜AL-50(1419)


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