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都名電鉄AL-2形電車紹介細評 | ||
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車輌コンセプト『Impact of CityLine』*これらの記述は、移管前の『愛姫シティーライン』に準じます。 AL-3系と対峙するかのような流線型の車体。車体のラインがまるで『女装』させているかのような感じにも見せる、インパクトのあるスタイル。優等列車用及び普通用を兼ねた車両として製作されたのが、このAL-2形電車である。 中部高速線の主力となるべく、6連と4連が各10本製作された。 ■元京神急行電鉄技術者の1人 社長である高岡ともう一人、車両担当として設計・企画を担当する主任技師として赴任したのが、前京神急行電鉄湘南藤沢工場の主任であった澤部である。 彼が設計した代表的な車両としては、2011年より開始された東日本鉄道直通運転に伴う専用車両として準備されていた5500系でした。澤部はこの他にも、不足する全車平屋10両編成を補填するため、JR東日本で廃車が進んでいた203系電車を購入して6500系電車として運行する際、その修繕やら直通対応工事に関する事項を任されていた。澤部いわく、自身が設計した5500系を『味気ない』と言っている。それは相互直通という、自社路線と環境の違う路線を走ることを考えると、あまり特徴のある外観にできず、そして性能的にも他の車両と合わせる必要性があった。それに、澤部自身がさまざまな事柄を同時進行で処理していたというところから、あまり車両の設計に時間をかけられず、どこにでも走っていそうな電車の形で通してしまったのである。 その5500系は検査などを担当する工場作業員や乗務員からもいたって好評であった。無個性な分、運転士が使いやすく、工場作業員にとっては扱いやすい電車なのである。ただ、時間をかけないで設計をしていた澤部には、デザイン的には不満だったのだ。 『5500系の使いやすさ、そして格好良さを併せ持った電車を設計する』 中部新都市鉄道の準備に携わることになった澤部が、AL-2系に持たせるコンセプトは、使いやすさと格好良さを両立することでした。 それぞれが併結をすることが少ない中部新都市鉄道という路線環境上で、そのための設備と設計がいらないことが、AL-2系の設計に大きく影響した。前面貫通扉を非常用口と割り切り、端に寄せることが出来たのだ。そして前から設計図案の中にあった流線型デザインを取り入れることで、5500系で出来なかった前面デザインを作ることが出来ると踏んだのである。 設計思想は、AL-3系が優雅さを求めるのであれば、澤部がAL-2系で求めるのは『格好良さ』である。 設計開始当初、中部新都市鉄道は会社名を『セントラルエクスプレスライン』とし、通称として『愛姫プリンセスライン』とする予定であったのだが、親しみを持ってもらえるような名前ではないことなどを理由として、通称は『愛姫シティーライン』という名称に変更されることになった。澤部はこの際、設計思想を少し変更し、格好良さを強調するデザインへとしたのである。 高岡がAL-3系を『姫』と呼称して設計していたのにあわせ、澤部はAL-2系を『王子』と呼称。印象的にピタリと合うようなデザインとして、角ばったような形状を採用し、そして厳ついというイメージを持たれないようにライト位置を考慮して運転台下のライン上に取り付け、ヘッドライトとテールライトを一体化してケースに収めた、ごく普通のありふれたものとした。 車体はステンレス製としたが、先頭部分は普通鋼で製作し、窓周りなどは黒でまとめ、それ以外の部分は白く塗装。ラインは先頭部分だけ少しずれ、運転席の部分のブラックフェイスに被らない位置へと配したものとしている。京神急行5500系では出来なかった創意の工夫を、澤部はAL-2系へ存分に反映させ、新生『愛姫シティーライン』を象徴する第二の存在として登場させたのである。 | ||
車両性能 | ||
種別 | 交直流両用通勤型電車車両 | |
車体寸法(mm) | 20,000×2,950×3,980 | |
最高速度 | 130km(営業上は120kmが最高速度) | |
電気方式 | 直流1500V | |
保安装置 | ATC(列車集中制御装置) | |
制御方式 | VVVFインバータ(東洋電機製IGBT素子) | |
ブレーキ方式 | 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ | |
その他設備 | 座席:ロングシート(一部:転換クロスシート) | |
■記事 営業開始:2014年4月1日(関西高速線) 2015年3月14日(中部高速線) ■編成 AL-21〜AL-30(各6両編成) (Tc)1210+(M1)1220+(M2)1230+(M1)1240+(M2)1250+(Tc)1260 AL-121〜AL-130(各4両編成) (Tc)1270+(M1)1280+(M2)1290+(Tc)1200 | ||
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